あしたの在宅クリニックでは、通院が難しい患者さまのご自宅へ医師が訪問し、診療を行います。
患者さまの状態や訪問体制により対応可否が異なる場合がありますので、まずはお気軽にご相談ください。
ご相談時にお伺いしたい内容
①お名前/生年月日 ②ご住所(訪問エリア確認) ③現在の病名・主な症状 ④医療処置(点滴・在宅酸素など) ⑤かかりつけ病院・退院予定日(該当する場合) ⑥介護保険の利用状況(ケアマネ担当の有無)
主な疾患例
内科(慢性疾患)
- 高血圧、脂質異常症、糖尿病
- 心不全、虚血性心疾患
- COPD、喘息などの呼吸器疾患
- 慢性腎臓病、電解質異常
- 便秘、下痢、食欲不振など
認知症・老年症候群
- 認知症の診療、薬剤調整
- せん妄、睡眠障害
- 食事量低下、脱水
- 転倒後の体調変化、ADL低下
- ご家族の介護負担に関する相談
がん・緩和ケア
- がんの症状緩和(疼痛・呼吸苦・不眠など)
- 在宅での療養支援
- ご自宅での看取りの支援
神経難病・慢性神経疾患
- パーキンソン病
- 脳梗塞後遺症
- その他、在宅療養が必要な慢性疾患
検査一覧
血液検査・尿検査など
定期採血では、一般的な項目について6か月に1回程度の検査を行い、病状に変化がないか、その他の健康状態に新たな異常は生じていないか等を確認しています。糖尿病、感染症、甲状腺疾患など薬剤の効果の判定が必要な場合や急性期の病状変化がある場合には1~2か月に1回の検査をする場合もございます。

・血液検査(生化学検査、血算、血糖、凝固、アレルギー等)
・尿検査(尿試験紙検査、一般尿検査)
・細菌検査
・特殊な検査も検体容器を取り寄せてご対応しています。
超音波検査(エコー検査)
当院では、ポータブル超音波装置を用いたエコー検査を在宅で行うことが可能です。
体への負担が少なく、その場で臓器や血管の状態を確認できる検査です。
腹部エコー
- 肝臓・胆のう・腎臓など腹部臓器の状態
- 腹水の有無
- 膀胱の状態
- 子宮留膿症(子宮膿瘍)などの評価
心臓エコー
- 心不全の評価
- 心嚢液の有無
頸動脈エコー
- 頸動脈の動脈硬化の評価
- 血流状態の確認
四肢静脈エコー
- 下肢の血流確認
- 深部静脈血栓症(DVT)の評価

心電図検査・ホルター心電図
当院では、ご自宅や施設で**心電図検査(12誘導心電図)**を行うことができます。
胸や手足に電極をつけて、心臓の電気的な活動を記録する検査です。検査自体は数分で終了し、体への負担もほとんどありません。
ホルター心電図検査は、小型の心電図記録装置を装着し、24時間の心電図を連続して記録する検査です。
日常生活の中での心臓の状態を詳しく確認することができます。
在宅医療でも、ご自宅で装着・検査を行うことが可能です。

抗原定性検査
・新型コロナウイルス
・インフルエンザウイルス
処置一覧
各種注射(静脈・皮下・筋肉・関節)
患者様の状態や治療内容に応じて、さまざまな注射治療を在宅で行うことが可能です。ワクチン接種や骨粗鬆症治療薬、疼痛管理の注射などにも対応しています。
補液・抗生剤
- 点滴治療
- 各種薬剤注射
ワクチン接種
- インフルエンザワクチン
- 新型コロナワクチン
- 肺炎球菌ワクチン
- 帯状疱疹ワクチン
鎮痛・緩和ケア治療
- トリガーポイント注射
- ノイロトロピン注射
- 鎮痛剤の点滴
- 医療用麻薬の点滴
骨粗鬆症治療薬
- プラリア(デノスマブ)
- イベニティ など
※上記以外の薬剤についても、取り寄せ対応が可能な場合がありますのでご相談ください。
人工呼吸器管理
人工呼吸器を使用している患者様の呼吸管理を行います。
対応内容
- 呼吸状態の評価
- 人工呼吸器設定の確認
- 機器トラブルの対応
- 在宅療養のサポート
気管切開チューブの管理・交換
気管切開をされている患者様のチューブ管理を行います。
対応内容
- 気管切開チューブの交換
- カニューレ周囲の皮膚管理
- 感染予防の指導
在宅酸素療法(HOT)の開始
慢性呼吸不全などの患者様に対し、在宅酸素療法を開始することが可能です。
対応内容
- 酸素療法の導入
- 酸素流量の調整
- 機器使用方法の説明
胃瘻の管理
胃瘻(PEG)を造設されている患者様の管理を行います。
対応内容
- 胃瘻カテーテルの状態確認
- 皮膚トラブルの管理
- バルーン型カテーテルの交換
在宅中心静脈栄養(CVポート)の管理
CVポートを使用した在宅中心静脈栄養の管理を行います。
対応内容
- ポート穿刺
- 点滴管理
- 感染予防の管理
膀胱留置カテーテルの管理・交換
尿道カテーテルを留置されている患者様の管理を行います。
対応内容
- カテーテル交換
- 尿路感染の確認
- 排尿状態の管理
医療用麻薬の管理
がん性疼痛などの強い痛みの緩和のため、医療用麻薬を使用した治療を行います。
対応内容
- 内服薬の調整
- 持続皮下注射
- 痛みのコントロール
患者様ができるだけ苦痛なく過ごせるよう、緩和ケアを行います。
褥瘡(床ずれ)・軽度外傷の処置
在宅療養中に起こりやすい皮膚トラブルや外傷の治療を行います。
褥瘡(床ずれ)の評価・処置
創傷処置
軽度外傷の処置
皮膚感染症の治療
テープ固定(ステリストリップ等)による創部管理内容
創部の縫合処置(必要に応じて)
- 褥瘡の評価・処置
- 創傷処置
- 外傷の処置
- 皮膚感染症の治療
- 抜鉤・抜糸